寒がりの私のドイツの冬の乗り切り方とセントラルヒーティング

雨の多いいまいちな夏が終わって秋がやってきました。もう今年は、インディアンサマーの希望も儚く散り、9月初旬から寒かったです。セントラルヒーティングのスイッチを回してみたけどつかなかったのでああまだなんだな〜と思って、秘密の電気ミニヒーターをたまに稼働させていました。

そんなとき、上の階に住んでいる大家さんから “寒くなってきましたね、セントラルヒーティングの大元のスイッチがあなたの部屋にあるはずなので つけましょう” といったメールがきました。そして後日大家さんが家にきて、やったー、セントラルヒーティングが動き始めました。でもまだ9月なので。セントラルヒーティングはまだまだぬるいです。

※私は寒がりです。

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セントラルヒーティングはいつ動きだすの?

セントラルヒーティングは一年中機能しているという人もいますが…わたしはそのようなアパートには一度も住んだことがありません。寒くなったな〜と思ってスイッチを回してみても、だいたいまだつかなくて、ああ、まだ時期じゃないんだなと思ってとりあえずミニヒーターをまわします。

そして、ふとした時にまたスイッチを回してみるとじんわりと温かくなってきて、機能し始めたことがわかります。大体10月ぐらいだった思います。

ドイツの賃貸の暖房のルールによりますと、10月〜4月は”Heizperiode”(暖房期間)として、大家はアパートの部屋の温度が昼間は20〜22度、夜(23時〜6時)は18度になるように設定しなければいけないとのことです。

セントラルヒーティングはぬるい

寒がりな私にとってはセントラルヒーティングは十分ではありません。特にこの中途半端な時期はじんわり暖かくなる程度で、自分で調節できるエアコンやストーブが恋しくなります。上の暖房法にあるように、夜の設定温度は低く設定されていることもあり、夜遅くはあまり機能してません。

ちなみに今まで計7つのアパートに住んできて、セントラルヒーティングの暖かさで十分だったところは一つだけです。前回住んでいたお部屋。とても小さい部屋だったし、ラジエーターもいいものだったので良かったです。私でもちょっと暑すぎ!?って思うほどでした。今の部屋はちょっと広くて、ラジエーターがしょぼいので、寒がり的にはちょっとまずいです。なので、隠し兵器のミニヒーターが必要なのです。

電気ヒーターは電気代が高い

しかしこのミニヒーター電気代がとても高いとの噂。わたしはいつも電気代など全て込みのアパートを借りるので、電気代は払ったことがないのでわからないのですが…

ちなみにロンドンにいるときもほぼ同じタイプのミニヒーターを使っていました。一日3時間ぐらいつけていましたが…一緒に住んでいた大家さんからは意外と何も言われませんでした。このロンドンの家の大家さんはいつも家にいる人だったので、多分わたしの部屋をチラッと見たりとかしていたと思います。

ベルリンでも毎冬用いているこのミニヒーター。意外と何も言われないもんだな、と思っていましたが、一回だけ、「電気代が高いです。気をつけてください。」と言われました。やっぱり。。

でも追加料金を払えなどとは言われませんでした。でも私は、寒いのを我慢するよりかは、少しぐらいお金を払いたいです。このミニヒーター自体は安いので、手っ取り早くとりあえず暖房器具がほしい時にはいいと思います。amazonでも買えます。

セントラルヒーティングの理想的な使い方

セントラルヒーティンにグは家を開けている間でも数字の設定を2から3の間にしておくとよいようです。(全部の部屋) そうすることで、壁の温度を保て、家に帰ってきて温度を上げたい時に使われるエネルギーを抑えられて、電気代の節約にも繋がるようです。冬の間はスイッチを完全に”切”にしない方がいいですね。

あとは、毎日3分間ぐらい窓を全開にして空気の入れ替えをしないといけません。アパートの契約に書かれてあったことがあります。そうすることでカビの繁殖が抑えられ、部屋をフレッシュに保つことができます。

セントラルヒーティングが機能しない時は?

スイッチを入れているのにちっとも暖かくならないことがあります。その場合は、中に空気が溜まっているのかもしれません。セントラルヒーティングに小さなネジのようなものが付いていると思いますので、それを回すと空気が出てきます。空気を出すと動き出すと思います。

セントラルヒーティング以外の暖房

セントラルヒーティングにもいろいろ種類があるようですが、使うぶんにはどれも同じ使い方なので、自分で電気会社やガス会社と契約する以外は特に気にする必要はないかと思います。以下はちょっと違うタイプの暖房設備です。

ガスヒーティング

ガスヒーティングのラジエーターの見た目はセントラルヒーティングと変わりませんが、まず大元のスイッチがあって、それをつけないと各部屋のラジエーターのスイッチがつきません。私は一回だけガスヒーティングのアパートに住んでいたことがあります。(ポーランド人夫婦のアパートの一部屋に住んでいた。)

この夫婦が旅行に行っていた時に10月ぐらいで寒かったので、ガスヒーティングのスイッチを付けていたら奥さんに怒られました(^^;; この奥さんには、夜中にトイレに行って、なぜか鉢合わせると叫ばれるというようなことも度々ありましたので居辛く、引っ越しました。

コールヒーティング(石炭)

石炭による暖房を使っているアパートはまだあります。私の友達でもこのタイプの暖房を使っている人がいます。常に石炭を買わないといけないし、毎日石炭をくべないといけないし、調節が難しいし、部屋が石炭で汚れるし、、と結構大変なようです。でも慣れたらなんてことないと言っていました。

コールヒーティングのアパートは家賃が安いことが多いので、タフでパワーがある方にはいいかもしれません。

寒がりさんにはやっぱりセントラルヒーティングがおすすめです。多くのアパートはセントラルヒーティングなので心配は要りません。

ヨーロッパ人は寒さに強い

もう私にとって十分寒い季節ですが、ヨーロッパ人にはまだ暖房をつけて窓を閉めるほどではようです。カフェなどに行くと、寒くてもまだどこも窓が開いています。電車の窓も開いています。(ヨーロッパ人はフレッシュエアが好き) (なぜヨーロッパ人と言っているかと言うと、スペイン人やイタリア人など、暖かい地域出身の人でも、薄着で “寒いの別に大丈夫”と言っているから。) この中途半端に寒い時期は結構過ごしづらい感がありますが、重ね着して乗り切りましょう!

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