ベルリン治安は悪くないけど油断は禁物。物を盗まれた時の対処法

photo by David J

ベルリンの治安はわりといいと言われています。実際、ここはあまり行かないほうがいいよっていう危険なところは無いと思います。強いて言えばゲルリッツァーパークでしょうか。あとはやっぱり旅行者がたくさんいるようなところはスリなどに注意です。自分は大丈夫だろう、と思っててスリにあったらショックですね!私も油断して被害にあったので、こちらでそのエピソードをご紹介します。

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ハッケシャーマルクトのスタバでiPhoneを盗まれた!

ベルリンに来て間もない頃の話です。ふらっとハッケシャーマルクトのスタバに入って、コーヒーを飲みながらPCでなにやら作業をしていました。ここのスタバは広くて観光客も多く、店員の目がそんなに行き届いていないです。

そうしていると、10歳ぐらいの女の子が私の席にやってきて、なにやら喋ったのですが、ちょっと何言ってるか理解できなかったんです。そしたらその子がA4サイズの何か書いた (募金的な?)紙を私の顔近くに持ってきて見せてきたんです。

ちょっと’ごめんね’っていうジェスチャーをしたら去って行ったので、なんだったんだろう?と思いながらまたPCを見ていたのですが、ふとiPhoneをチェックしようと思って探したんですが、机に置いてあったはずのiPhoneが無い!!嘘でしょ!?と思いながらバッグの中も一応探したのですが無く…

初めてあの女の子の手口にはめられてiPhoneが盗まれたということに気づきました。本当にショックでした…もう女の子はどっかに行ってしまったし。

これは私のiPhoneをしっかり管理していなかったミスです。治安がいいと思って油断してしまっていたのです。みなさんも、貴重品は机の上に置くにしてもちゃんと目の届くところに置くなどして、誰かが寄ってきたら警戒するようにしましょう!

ハッケシャーマルクトのカフェテラスで謎の大家族に囲まれた

またハッケシャーマルクトです。夏の日の夕方で暖かかったので、大通りに面したカフェのテラスに座ってちょっとのんびりスケッチなどをしていました。そうすると、一人の女の子から話しかけられて、スケッチに興味を持たれました。

その子の妹が絵を勉強したいからその妹の絵をどう思うかなど聞かれ、私に聞かれても…などと思いながら少し話しましたが、なんかその子の家族(両親、おじいちゃん、他の子供達)に囲まれていました。私に話しかけてきた子がかなり強めに私に何か意見を求めてきて、結構しつこかったです。

その間に小さな子が私の近辺をうろうろしだして、なんか不安だな、と思ってとりあえずバッグなどを守るようにしました。女の子が私の注意を引こうとしていました。私がガード体制に入ったら、女の子も話のキリのいいところでやめて、家族は去って行きました。

これはなんだったのかよくわかりませんが…とりあえずなんか変だと思いましたので警戒しました。身の回りのものには常に注意を払うべきですね。

川沿いでバッグを盗まれた

これも夏の夕方のことです。クロイツベルクの川辺は夏の暖かい時期にはたくさんの人が集まって、ピクニックしたりビールを飲んだりして楽しみます。私もここに大人数グループでいて、わいわいやっていました。

グループ内のちょっと離れたところにいる友達に話しかけに行くために、その時いた場をバッグは置いたままで少し離れました。グループの知り合いが座ってる場所だったので大丈夫だと思っていました。

しばらく友達と話していたのですが、ふとバッグが気になって、「バッグ大丈夫かな。」って言ったら「は!?置いてきたの?」って言われまして、でも知り合いのところに置いてあるし…と思って見に行ったら、バッグが無い!!まさかまさかと思って頑張って探したけど無い!!

その場所にいたグループの人に聞いて回ったけどだれも知らないって。。超ショックでどうしていいかわからず歩き回って探してゴミ箱を見たりして…人が多いし広いし、頑張ったけどダメでしたね。

その場所はビールの瓶などを回収する人が何人か巡回してて、その人たちの誰かが私のバッグも回収したんだと思います。バッグの中には財布やiPod、鍵など…。幸いiPhoneはポケットにあったので良かったです。

周りの友達が親身になってくれたのがとても助けになりました。その日は申し訳無かったのですが、友達に少しお金を借りて帰りました(鍵が無かったですが、まだフラットシェアに住んでいたのでルームメイトが開けてくれました)。

そして諸々の手続きをして数日経ったころ、警察から電話がかかってきてバッグが見つかったと!まさか見つかるとは思って無かったのでびっくり、うれしかったです。

それで、また警察署に行きました。丁寧にカバンの中にあるものを見せてくれて確認させられました。失くなったものは、財布の中のお金、iPod、イヤホン、Kindleです。財布になぜか4セントぐらい、セロハンテープで貼り付けられていました。カード類は全部ありました。

バッグは戻ってきましたが、失くなったもののことを考えると結構な出費でした。

何か盗まれた時はどうする?

まず冷静になって取るべき手続きを行いましょう。

銀行カード、クレジットカードをブロックする

もし財布を盗まれた場合はカード類を使われてしまう恐れがあるので、少しでも早くカードをブロックした方が安心ですね。ネットがすぐ使える状況なら銀行のサイトでブロックする手続きをしましょう。

銀行が空いてる時間なら直接銀行に行くのが確実ですね。そうでなければ電話で手続きもできます。番号は116 116。ドイツ国外なら+49 30 4050 4050です。電話対応ではカード番号が必要になりますので、もしわからなければ銀行に直接行くしかないですね。

警察に届け出る

盗まれた場所の最寄の警察署に届け出ましょう。私はクロイツベルクの警察署に行き、バッグや財布の中に何が入ってたか聞かれました。こちらでエリアごとの警察署が確認できます。

落し物センター(Fundbüro)HPで落し物チェック

落し物センター(Fundbüro)に届けられた落し物をオンラインでチェックできます。

Fundbüroを訪れる

FundbüroはPlatz der Luftbrücke 6にあります。こちらに落し物が届くまでに時間がかかることが多いので、1、2週間置いて行くといいと思います。

 

鉄道会社に連絡、落し物登録する

もし落としたのが電車内や駅の場合は、鉄道会社(BVG, Deutsche Bahn)の落し物サービスを利用しましょう。

BVG ─ HP、 落し物センター住所: Potsdamer Straße 180/182, 10783 Berlin        

Deutsche Bahn ─ こちらのVerlust melden, online→Neue Verlustmeldung erstellenで落とし物登録できます。

用心しましょう

ものを盗まれたらショックだし、いろいろ手続きが面倒です。人の多く集まる場所では、身の回りのものをしっかり目を離さずにいましょう。特に旅行などでは、防犯グッズを活用すると安心ですね。地球の歩き方ストアなどでいろんな防犯グッズが探せます。用心して楽しいベルリン生活、滞在を過ごしましょう。

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