InterpolとCar Seat Headrestをバイクのフェスで見る

先週末はベルリンの音楽とバイクのフェスPure & Crafted Festivalがありました。何ヶ月も前からこのイベントのポスターが飾られていて、インターポールが彼らのファーストアルバム、Turn On the Bright Lightsの15周年を記念してツアーをするとのことで、ベルリンではこのフェスで演奏するとのことで。Turn On the Bright Lights!超大好きなアルバム!と、ずっと楽しみにしていたのです。

そして、インディーロックの救世主とも呼ばれているCar Seat Headrestもラインアップされていました。Car Seat HeadrestのアルバムTeens of Denialですが、結構長いにも関わらず、どの瞬間も楽しめるすごいアルバムです。歌詞も皮肉だったり素直だったり面白く鬱だったり、すごく好きです。

そのほかのラインアップされているバンドについては知りませんでした。しかしこの2つのバンドが見れてチケット代20ユーロ程度でした。安っ!インターポール単独ライブは40ユーロとかしているのに。

しかもなかなかこのフェス、ソールドアウトせずに、当日になってやっとソールドアウトしていました。当日にはFacebookのページにチケット譲ってくださいの書き込みが山のようにありました。倍額払いますっていう人もいました。売り切れないと踏んでいたのでしょうか。まあ私もそう思っていました(^_^;)ちゃんと前もって買っておいてよかったです。

さて、会場はベルリンの南東の方、Altes Kraftwerk Rummelsburgです。ここに行くためにはちょっとめんどくさい手順を踏まないといけないのです。友達と5時半にオストクロイツ駅で待ち合わせして、まず一駅、電車に乗って行くのですが。乗る電車を間違えました。紛らわしいのでよく間違えるんです(^_^;)こういう時に限って戻る電車がなかなか来なかったりして。

で、ようやく正しい電車に乗って、一駅。ここからトラムに乗ります。フェスがあるとか関係なく、トラムは20分おきの平常運転です。シャトルバスとかあってもいいのにな、と思いました。トラムの駅にはたくさんの人。10分ぐらい待って、なんとかトラムに乗り込めました。ここから数駅。途中には人気のクラブSisyphosがあります。ここで何人か降りました。そして会場に到着〜!エントランスは思いの外しっかり組織されていて、すんなり中に入れました。

まずバイクがたくさん展示されてあります。バイクのショーの会場もあります。バイク好きな人がたくさんいるようです。バイクが好きな人が気軽に来れるようにチケット代が安いのでしょう。しかし、やっぱり疑問なのです。バイクが好きな人と音楽のラインアップがマッチしない!どうもミスマッチで、別々の好みが一つにまとめられちゃった感じのよくわからないフェスなのです。でも雰囲気は悪くなかったので良いです。

まず一通り会場をぐるっと見回って。会場は小さいです。すごくアットホームな雰囲気です。メインステージがサブステージのようでした。7時から始まるカーシートヘッドレストを待ちます。

Car Seat出てきました!フロントマンのウィル・トレドさん。一曲目はVincent。歌詞に、”ウィキペディアのうつ病のページにゴッホの絵が使われている、うん、それをよく表してる、うん、それをよく表してる。”という歌詞があります。好きです。

Teens of Denialの曲を何曲かやってくれましたが、アルバム音源に比べるとあまり勢いがなかったです。ウィルトレドさん、もっと観客を楽しませるようにできたのでは!?と思いました。これが彼のやり方なのかもしれませんが。それか本当に性格的に無理なのかな?…ベルリンが好きじゃなかったのかな。最後の曲の途中でお片付け始めちゃいました。でも彼の音楽は大好きです。

その後30分という短いセットチェンジの後でインターポールが出てきました!おお〜〜!初めて見るわけではありませんが、前回彼らのライブを見たのは10年ほど前なので、あんまり覚えていません!

一曲目はTurn on the Bright LightsのUntitled。あっ!前半で終わらせちゃうパターン!セットリストFMで見たところ前半でアルバム曲全部やっちゃうパターンと後半に全部やるパターンがあったので、後半でやる方を期待していたのですが。前半でした。

Turn on the Bright Lights。私の人生の中で重要なアルバム。初めて聴いた時は恐怖すら覚えました。それが初めから終わりまで全部聴ける!最高です。彼らは淡々と名曲を次から次へと演奏していました。聴けて良かった、観れて良かった!

Turn on the Bright Lightsが終わったらほかの曲も何曲かやってました。他の曲も好きですよ。Anticsの曲とか。でもダークな音楽性の割にボーカルが爽やかなイケメンすぎましたよね。

ライブが終わったので帰ります。帰り際、花火がたくさん上がりました。粋な演出です。帰りはトラムの駅は人がごった返して無理だったし、タクシーも難しそうだったのでとりあえずちょっと歩きました。

そうすると、Sisyphosの前でタクシーを捕まえられたので、それでオストクロイツまで向かいました。Sisyphosは結構人が並んでました〜。Sisyphos行こうか!という話にもなりましたが、疲れていたので。。もっと若かったら行ったかもしれないですけどね。今でも若い(つもり)です。

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